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【  2012年05月  】 

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種をつなぐ。人をつなぐ、命をつなぐ。/2年目の小作人日記4

2012/2年目の小作人日記

2012.05.31 (Thu)

 昨年育てた枝豆の、種をとって今年蒔いてみたところ、発芽しました。種をとる、ということ自体初めての経験で、いえ、ひまわりの種くらいは小学生の頃とったことがあったかもしれません、でもそれくらいしか経験がなく、例えば日常なじみのある大根やきゅうりが、どのように種を残すのか、なんて28になるまで興味関心がなく過ごしてきたのです。考えてみれば至極おかしなことで、毎日口にする穀物や野菜がどのような種をして、どの...全文を読む

月山が、きれい。体を使い頭を休める。/2年目の小作人日記3

2012/2年目の小作人日記

2012.05.22 (Tue)

 畑につくとまず最初に月山を眺めてしまうのですが、それはいまやひとつの習慣のように欠かさず行い美しく見えるときもそうでないときも、どうしてか吸い寄せられるように目がいくのであります。昔の人も、きっとこうして外に出れば月山を仰いだのだろうなぁとその都度思います。土に触れて体を動かしていると、無心になります。長い畝を鍬で懸命に立てているときなんて特にそうです。都会で暮らしていた頃は頭ばかり使っていたこと...全文を読む

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プロフィール

今野 楊子

Author:今野 楊子
1983年9月。福島県は会津地方・喜多方市にてこの世に生を受け、その凡庸な人生の多くを神奈川県平塚市にて過ごしました。

大学を卒業後、東京都杉並区で暮らしながら丸の内の企業に勤務。2010年フランスのボーヌもしくはカナダのトロントに飛ぶ筈が、『庄内パラディーゾ』という書籍に出逢い、山形県の庄内地方は鶴岡市に来てしまいました。

 庄内では、羽黒地区にて畑しごと(たった500平米ですが)をしながら鶴岡市山王町で商店街活性化事業に1年間従事。
その後2012年4月から約1年、羽黒の日本酒蔵・竹の露酒造にお世話になり、主に貿易等の海外とのやりとりを担当。2012年10月にはニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスで行われた展示会へも参加し日本酒をPRして参りました。

現在は庄内の人や食に関する取材活動を続けています。

都会では感じ得なかった穏やかな毎日を過ごす日々、たくさんの出逢いを大事に1日1日を過ごしていきたいと思っています。

*****その他の活動*****
山形大学農学部認定
  やまがた在来作物案内人(2011年度認定)
鶴岡食文化女性リポーター(2011年度公認)

****主な執筆活動*****
・ヤマガタ未来ラボ 取材&執筆
記事一覧→https://mirailab.info/archives/author/sano/
・ふるさとの心を伝える「朝日人」編集&取材&執筆
info→http://kiraku-kai.com/asahijin/index.html
・TSUCUL(つくる)Editor
info→http://www.facebook.com/tsucul

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