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Essay

陽子から、楊子へ。

 ←Interviews/農ある暮らしが教えてくれる小さな幸せを届けたい。鶴岡市羽黒町で新規就農 吉田伸一さん・幸子さん →Interviews/豊かな海洋資源を誇る漁村・鼠ケ関出身。土地の人や移住者などを繋ぎ、地域を元気にしたい 五十嵐 一彦さん
 先日、婚姻により姓が佐野から今野へと変更になったことについてはお知らせをさせて頂いたが、ついでに名のほうも陽子から楊子としたことについては、気がついている方、気がついていない方、少しく混乱した方、憶測を巡らせた方、んなこたぁどうでも良い方など、諸々いらっしゃったことと考える。
 これは、女性にとって生涯における一大イベント、すなわち婚姻による姓の改名において、たった一字しか変更にならなかったことへの未練、落胆、憤り等の反動から衝動的に行ったわけではなく、簡単に説明を添えさせていただくと、陽子から楊子にしたのほうが今後の人生的に良いらしいよ、と知人に教えられる機会があって、従来から名前に対するコンプレックスがあった私はこれを採用、先日の帰省の際に両親へ了承を頂いた上で、使用するに至ったのであります。
 そもそも、私は佐野陽子という名前がとっても苦手であった。苦手というのにも様々な理由があるのだが、まず第一に幼い頃からクラス替え等で自己紹介を行う際、自らの名前を必ず噛んでしまうという致命的な因果にある。これは同じく佐野という姓を持つ姉からも同様の意見を収集しており、特に「さ」と言う音が聞き取りづらいらしく、「かのさん?」「たのさん?」と、何度も聞き返されることがほとんどで、大勢の前で噛んでしまったり聞きかえされることの恥ずかしさから、声が小さくなってしまい、ついでに心も小さくなり、こそこそそわそわし、こうして陰鬱な人間になっていったと振り返る。
 また、思春期の頃には陽子という名にも多分な不満があり、今時の親ならばきっと誰も付けまいというような、外国人に聞く日本人女性の名前といえばベスト10入り間違いなしのこの名を少しく悲しく思ったものであり、姉にいたっては梓(あずさ)というちょっと小洒落た名前を付したにも関わらず、わたくしは、陽子。ようこ。太陽のように明るい子になるようにとの両親の想いに反し、趣味を聞かれれば「読書」や「音楽を聴くこと」等の単身没頭型の快楽を好む子に育ってしまい、申し訳なく、反省のあまりさらなる陰鬱のスパイラルに陥る日々。
 と、ならずに済んだのは、ひとえに私のまわりの皆さんがとても優しく愉快な方々だったからと猛烈に感謝している毎日です。
 
 長くなりましたが、つまようじの楊とも言える、楊貴妃の楊とも言える、楊の字へ改名した楊子として、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
 ちなみに「ようじ」と打つと一発で変換できます。笑
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