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エネシフヤマガタ

1.17 第二回知事と語る『再生エネルギーとビジネス懇談会』/エネシフヤマガタ勉強会

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参加させて頂いているエネルギーシフト関連の動きにつきまして、稚拙ながら、

関心をお持ちの方たちと少しでも情報の共有ができたらと思いレポートを書いています。



1月17日に山形県庁にて「知事と語る『再生エネルギーとビジネス懇談会』が開催され

エネシフヤマガタ勉強会からは加藤丈晴さんが、また、

同団体メンバーでもある佐藤良平さんが農業者・平良農園代表として出席されました。



▼懇談会の全体感

懇談会へは23の事業者、商工会連合会などの団体が参加され、

建設会社や工務店から、太陽光パネル開発や木質ペレット製造業者などの

自然エネルギーに関連する業者も多く出席。

(自然エネルギーに取り組んでこられた県内業者が多く存在することに感嘆。)

県からは知事をはじめ商工観光課長、産業政策課長、工業振興課長、

農政企画課長、建設企画課長など15名の要職が列席し

課をまたいだオール山形のエネルギー戦略の必要性が理解されていると感じました。



▼懇談会の内容

冒頭、知事の吉村美栄子さんより挨拶があり、年頭訓示と同様の内容を

ご自身の言葉で述べられました。

平成24年山形県知事・吉村美栄子 職員年頭訓示

この訓示は山形県民は一読なさることをお勧めします。



企画調整課・戦略調整主幹の沼沢氏より山形県エネルギー戦略の概要の説明があり、

<参考URL:第二回知事と語る再生エネルギーとビジネス懇談会>

その後の懇談会で参加者と活発な意見交換がなされました。



佐藤良平さんからは数少ないの農業者の参加者として以下のような申し入れが。

・農山村が主役となる自然エネルギーは一次産業といえるのではないか。

・自然エネルギー事業によって農山村が豊かになれば過疎や高齢化といった問題は解決されるはず。

・一次産業を担う農家が副収入として自然エネルギーで収入が得られれば、

 本業の農業にもっとお金をかけることもできるしいいものをつくれる可能性がある。

・農業関係者へは今回の知事と語る会の案内はまわってこなかった。 

 もっと農業者も事業主体者として巻き込んでいってほしい。

・卒原発、を宣言することはすごいことです。だから知事、すごいことをやってください。



つづいて加藤丈晴さんがご発言されたこと。

・知事が仰っていることに共感する。今以上にオール山形で、という姿勢でやってほしい。

・秋田では自然エネルギー担当官がいる。
 
 山形でも知事の片腕となって組織を横断して協議できる環境を整えてほしい。

・市民へもっと関心をもってもらうためにも、学校での講義なども設けてほしい。

・自然エネルギーを具体的に推進していくにあたり、地元の企業を中心とした場合

 どれくらい地域にお金が残るかという試算が示せれば地元の理解がさらにすすむはず。

・地域からお金が流れ出ていることにそもそも地域が疲弊してきた歴史がある。

 100円の灯油を買うのと105円のペレットを買うのでは、灯油は地域に10円程度しか残らないが

 地元産ペレットを選べば105円まるまる地域にのこる。

 そういった経済の仕組みを理解する啓蒙活動も必要。



佐藤良平さん、加藤丈晴さんとも聞き手を惹きつける話しぶりで

知事も職員の方々も、真剣に受け止めてくださった様子でした。


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その他事業者がご発言されたことを以下に抜粋して記します。

(事業者)太陽光発電に際して、冬場の対策の考えはあるか。
(県)雪などによる冬の太陽光発電への対策は他県の例を参考にしてすすめたい。
   高速道路の法面を活用した例やビルや工場の壁面を利用した例も聞いている。

(事)福島では地熱発電シンポジウムがあったよう。山形ではどう考えているか。
(県)検討はしているが、温泉資源との調和が必要。実際に反対意見もでている。
   地下は地上と違って起こっていることが見えないため慎重に進める必要がある

(事)自然エネルギー事業において、重要なのは雇用の創出。
   地域から発信する新しいビジネスモデルもつくれるはず。
   農業ばかり六次産業化と言われているが、林業にだって六次産業化があって良い。
   木質バイオマスはまさにその可能性を有している。
(県)了。検討していきたい。

(事)小学生でもわかるオール山形の自然エネルギーシフトの絵図を示すべき。
   個々の地域にまかせるのではなく県が主導で具体的なステップを進めなければ
   結局実効性のないことにもなりえる。
(県)了。検討していきたい。

などなど。
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今回の意見交換を踏まえて、3月にはエネルギー基本戦略が立案される予定だそう。

県がどのように受け止め、考え、どのような方針を出してくるかが楽しみです。



最後に、エネシフヤマガタ勉強会メンバーと吉村美栄子知事とで写真を撮りました。

「まぁ若い人もいて、いいわね。」と知事に仰っていただきました。

もっと若い一般の方も関心をもっているんですよ、と、お伝えしました。

エネルギーシフトは行政や大企業のためではなく、地域住民のためのものだと思います。

知らなかった、知らされていない、誰々が勝手に、という言い訳をせずに

自ら学び、考え、声を発してくことができたらと、考えています。



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