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鶴岡食文化女性リポーター

岩ノリ物語@鼠ヶ関港 ~素敵なお母さんたちと板ノリ編~/鶴岡食文化女性リポーター

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私は地域の無形文化財だと思うのです、素敵なお母さんたち。

笑顔を絶やさず、世話上手で、いろいろな知識と知恵に溢れていらっしゃり、

何よりユーモア溢れるお話をこれでもかというくらい、次々にしてくださる。

きっとテレビもラジオも今のように浸透していなかった時代、

日々の笑いの源泉は、お母さんたちのような人々にあったのだろうなぁと、考えたりします。

板のり1



鶴岡食文化女性リポーター「岩ノリ物語」の第二章は板ノリづくり体験です。

場所を鼠ヶ関の海洋センターに移しての体験になりました。

写真は体験を指導くださった、本間春枝さんと奥山ツネさん。

この道何十年のベテランお母さんたちです。



早速(でもなく、番外編で語りたいことがたくさん。)板ノリづくりがスタートです。

春枝さんとツネさんが用意してくださった岩ノリを、まずは包丁でたたきます。

たたきすぎてもノリの食感がなくなってしまうので、ほどほどにたたかなくてはなりません。

続いてたたいたノリを海水で洗って砂を落とします。(海水、というところがポイント。)

ボールに海水とノリを入れて、混ぜながら比重の違いを利用して砂を除きます。

3回ほど海水を入れかれてノリを洗うのですが、瞬く間に手が真っ赤になりました。

春枝さんツネさんは、普段はこの作業を外で行っているそう。

この時期のこの作業がいかに大変なことであるか、想像に難くありません。

板のり12 板のり3



さてここで、板ノリづくりの本丸が登場です。

板ノリづくりの道具たち、海苔枠、海苔板、簾。もちろん全てが手作りです。

道具、というものにめっぽう弱い私です。興味津々。

和紙をつくる要領と同じようにして、ノリをつくっていくようです。

板のり4 板のり14



いよいよノリを流していきます。このノリを流す塩梅がすごく難しい。

薄ければ破けてしまうし、厚くても乾いたときにごわごわとしてしまうそう。

春枝さん、さすがの手さばきでてきぱきとノリを均一にのばしていきます。

のばすときには手の平よりも手の甲をつかうこと、

薄い部分にノリを足すときには上からぱっぱとたたきつけるようにすることがポイントです。

理解はできても行うは難し…。苦戦。

板のり15 板のり5 板のり6



なんとかOKを頂き、水から海苔板ごと取り上げて、海苔枠をそっと外します。

そしてもう一枚の簾をかぶせ、上から押して海水を切り、簾を上げると完成!です。

板のり8 板のり13 板のり10



こうして出来上がったマイ板のり。

自分がつくったものであれば何でもそうですが、愛情もひとしお。

ただいま鼠ヶ関で乾燥中。また私の手元に帰ってくる時を、心待ちにしています。

板のり11
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