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鶴岡食文化女性リポーター

城下町鶴岡の雛物語~雛菓子づくり編・マイます~/鶴岡食文化女性リポーター

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3月3日は桃の節句。ひなまつり。

幼少の頃から耳慣れた言葉ながらその意味をあらためて問われると、途端に口をつぐんでしまいます。

桃の節句とは、上巳の節句の事。

平安時代につくられら五つの節句のうちのひとつ、節句とは、季節の節目のけがれを祓う行事。

と、すらすら唱えることができるような女性になれたらと願いますが、その道は遥か遠く。精進です。



ここ鶴岡でも3月から4月3日まで「つるおか雛めぐり」というイベントを開催しています。

鶴岡市内の施設、お店、個人が所有する「お雛はん」がここぞとばかりに盛大に飾られ

県内外の客人を迎えるもの。

そんな鶴岡のひなままつりの特筆すべき文化が「雛菓子」です。

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ユネスコの食文化創造都市ネットワークへの登録を目指す取り組みの一環として行われている

鶴岡の食文化を体験し発信する「鶴岡食文化女性リポーター」として

豪商風間家の旧邸宅「丙申堂」にて雛菓子つくり体験をしてまいりました。



愛らしい鶴岡の雛菓子を初めて目にしたのは、つい先日の湘南×庄内の取り組みの中の

湯田川・船見商店さんのブースに並べられた雛菓子でした。

鯛に蜜柑、筍、しいたけや切り身のサクラマスまで…精巧で愛嬌のある雛菓子たち。

これはこれは、何でつくるんだろう、どうやってつくるんだろうと、興味津々でした。



この日の講師は1922年創業の住吉屋の店主、本間さん。

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ひとつひとつを手作業で、様々な道具を駆使しておつくりになられるそう。

雛菓子の正体は白あんで、白あんに色をつけたものを何色か用意して、

それを組み合わせて様々な造形をつくりあげていかれます。

その手つきの柔らかく繊細なこと。

随所随所にこだわりがあり、陶芸にも通じるものを感じました。

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あんの着色も、昔は紅花や赤キャベツといった自然のもので着色をしていたそうです。

また、職人さんが必ずお持ちである道具たちにも目を光らせます。

模様をつけるヘラ、なすのへたをつくるためのはさみ、

いちごやみかんにぶつぶつをつけるためのつまようじ、などなど。

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雪に閉じ込められる長い冬。

お菓子職人さんたちは様々なかたちの雛菓子を考案しては挑戦し

工夫を競うことを楽しみながら春を待っていたのでしょう。

長い冬を楽しむこと。これぞ技術と文化が継承されてきた理由のひとつだと思います。



余談ですが私、雛菓子を一度目にしたときからマスの虜でございまして

どうしてもあの切り身のマスが、作りたかったのです…。

見本を見たときにマスがなく一人ショックを受けていたのですが

「あのぅ、マス、つくりたいんですが…」と申し出てわざわざつくらせてもらいました。

心躍る経験です。

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年甲斐もなく真剣でした。



こうしてできあがったリポーターのみなさん作の雛菓子。愛らしいです。

念願かなってのマイます。マイ切り身のます。しばらく私のアイドルです。

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